Brain通信
3号(2026年11月) テキスト版
フリップブックで読むページ 1
このページを誌面で見るGUIDE はじめての、発信
NEWS サムネイルも、AIで
2026 NOVEMBER
11月号
Vol.3
REPORT 数字で見る、10月のBrain
ANALYSIS 10月前半の売れ筋を読む
Brain通信
COVER STORY
壁は、
やり方で
越える。
宮森 宏和さん
特集
ゴーゴーカレー創業者の経営論
宮森 宏和
新宿の1軒から世界へ。
行き詰まりも越えてきた人の、
事業の見方。
NEWS P3
Brain大学校、
はじめてのオフ会
2026年11月 発行
SPECIAL COLLABORATION
Brain通信 × ゴーゴーカレー
元気の源
ゴーゴーカレー
ページ 2
このページを誌面で見るGUIDE はじめての方へ
何を書けば、届くのか。
迫佑樹の言葉から、発信の軸をたどります。
はじめての、発信。
販売ページも、告知も、ネタはもう毎日の中にあります。
足りないのは、それを受け取る側の目線で見直す習慣だけ。
届く発信の考え方をたどります。
迫 佑樹 Brain 創業者/代表
——発信をはじめるとき、
最初に意識することは。
〝自分主体〟から〝相手主体〟に切り替えることです。たったこれだけで、発信の中身はめちゃくちゃ変わります。
情報発信というのは、この文章を読んだ人がどう思うのか、この写真を見た人がどう感じるのかを推測していくゲームです。
「あ、この人はこういうものが欲しいんだな」と当てていく。主役は自分ではありません。受け取る側の人です。
——自分目線で作ると、
どうなりますか。
たとえば朝ラボを紹介するなら、「朝ラボに参加しています」「今○日連続です」「無事に起きられました」。悪い発信だと言いたいわけではありません。
でも、これって自分が言いたいことを言っているだけなんですよね。読んだ人にとって何が得られるのか。そこが抜け落ちてしまっています。
——うまくいく人は、
どう考えていますか。
出発点がまったく違います。「迫さん、こういう話をしていたな。これはみんなも困っていることだな。だったら、こういう切り口で発信してみよう」。
参加している事実も、聞いた話も同じ。なのに、受け取る側にとっての価値がまるで違います。自分が何をしたかではなく、読んだ人が何を受け取れるか。この一点を意識するだけで、ネタの選び方も、タイトルの付け方も、全部変わってきます。
——日々の記録を
発信するのは、だめですか。
記録として残すこと自体は否定しません。ただ、もしあなたが「発信で誰かに届けたい」「発信で結果を出したい」と思っているなら、話は別です。
書き始める前に、一度だけ手を止める。
「これを読んだ人は、何が欲しいんだろう?」
PICK UP
迫塾(さこじゅく)
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ページ 3
このページを誌面で見る最近のアップデート
サムネイルも、AIで一気に制作!
最近のBrainの動きから、3つのニュースをお届けします。
NEWS 01 β版 公開中
記事のサムネイルを、AIが3案つくる
STEP1 投稿画面で、タイトルと本文を入れる
STEP2 「AIでサムネイルを生成」を押して、数分待つ
STEP3 3つの案から選び、「OK」を押す
記事の投稿画面から、サムネイルをAIで自動生成できるようになりました。タイトルと本文をもとに3つの案が出るので、気に入ったものを選ぶだけで、そのまま画像として設定されます。
選ぶときの注意
・生成は1日10回まで
・一度見送った案は、もう一度出せません。3案を見比べてから決めましょう
・利用が集中すると、時間がかかることがあります
選んだ案が、そのままサムネイルに設定されます
MOVIE
タップして、生成の流れを動画で見る
実際の画面収録(約25秒)でご覧いただけます。
NEWS 02 9月30日達成
ユーザー数が41万人を突破
413,546名 10月11日時点
9月30日に410,028人となり、41万人を超えました。8月28日の40万人突破から、約1か月での到達です。
その後も伸びは続き、10月11日時点では413,546人に。毎日、新しいユーザーがBrainに加わっています。
Brain 月別ユーザー数の推移
リリースから6年9か月、毎月積み上がる成長
(2020年1月〜2026年10月/02か月)
月を追うごとに利用者が増え、41万人を突破
月別ユーザー数の推移(2020年1月〜2026年10月・各月末)
NEWS 03 10月10日開催
Brain大学校、はじめてのオフ会
迫とおさるさんが立ち上げたBrain大学校。第1弾「物販コース」のオフライン勉強会と懇親会が開かれ、受講生約100名に、迫、おさるさん、コースを一緒に立ち上げたかずくん、約10名の物販講師が加わりました。
勉強会は講師のブース形式。アカウント作成など最初につまずくところから一緒に進め、講師と実際の店舗へ仕入れに行く機会もありました。開講1か月で最初の収益を達成した受講生も多数。今後は物販だけでなく、さまざまな分野の学びを提供していく方針です。
受講生の声
「いつでも質問できる」「講師が優しく返信が早い」
「直接会って教えてもらえるのがありがたい」
約100名が参加したオフ会(迫さんのXの投稿から)
ページ 4
このページを誌面で見る数字で見る
10月のBrain
集計期間:2026年10月
総ユーザー数は10月末時点
総ユーザー数
416,974人
2026年10月末時点
10月の新規コンテンツ
3,125本
2026年10月
月間流通額
78,559,581円
2026年10月
10月の売れ筋ランキング TOP5
1
AI×インスタマーケの教科書「ルピナス」|
インスタの基本からAI活用・運用効率化までを徹底解説
りこ
10月売上
4,467,480円
2
【非エンジニアでOK】Googleアカウント1つで「AI社員」を雇う教科書|
Gemini Notebook×Sparkで仕事が勝手に片づく仕組み
えーたん
10月売上
3,780,460円
3
Threads×楽天トラベル書き方ガイド|フォロワー0でも4.8万インプ!
6日で3万円も目指せる【バズたび】
まこ
10月売上
3,538,300円
4
【購入者限定セミナー付】AI動画を"作る"から"活かす"へ|
作って終わりを卒業する教材
k_kaori.dododo
10月売上
3,238,320円
5
AIインフルエンサーの教科書
ガガロット
10月売上
2,637,800円
背景のバーの長さは10月売上に比例(1位 446.7万円)
TOP5合計 17,662,360円(月間流通額の22.5%)
月間流通額に占めるTOP5
2026年10月
22.5%
TOP5
17,662,360円
その他
60,897,221円
月間流通額 78,559,581円に対する比率
Skill Hacks
ページ 5
このページを誌面で見るSALES ANALYSIS
10月1日〜11日のトップ8の観測から
AIは「紹介」から「任せる」へ。
10月前半の売れ筋は、どう動いたのか。3つの傾向から読み解きます。
POINT 1
488部
公開約2日での販売数
「AI社員」を作る教材
(10月9日〜11日に1位)
POINT 2
6,988円
トップ8の平均価格
10月11日時点
POINT 3
29,800円
上位に並んだ教材の最高価格
10月11日のトップ8
AIを、仕事の処理に入れる。
10月9日から11日にかけて1位になったのは、Googleアカウント1つで「AI社員」を作る教材でした。公開から約2日で488部。AIツールを紹介するだけでなく、仕事の処理そのものをAIに任せる教材が、上位に出てきています。
作って終わりにせず、収益化まで見せる。
AI動画やリール編集の教材は、すっかり定着しました。厚みがあるのは、作り方だけでなく、収益化や仕事につなげるところまで見せる教材です。Threadsを入口に、楽天アフィリエイトやnote販売へつなぐ教材も、上位に残り続けました。
上位には、高単価の教材も。
29,800円の教材も上位に並びました。10月11日のトップ8の平均価格は6,988円です。値上げしたあとも、上位に残り続ける動きがありました。
COLUMN
運営はこう見ている
10月前半の売れ筋を並べると、「AIツールの紹介」から「AIに任せる仕組み」へ、関心が移っているのが分かります。
動画やサムネ、リールなど、見た目に関わる作業をAIで速く回す教材が中心でした。
伝え方にも工夫があります。機能の説明を「成果物の型」に変えると、読者は使い道を想像しやすくなります。ChatGPTのプロジェクト機能を扱った教材が、その一例でした。
収益化の入口を複数並べると、自分に合う道を選びやすくなる。販売とアフィリエイトを並べて見せる教材がそうでした。漫画動画づくりを自動化する教材のように、大変な工程を一連の流れにまとめると、続けやすくなります。
実績が少なくても、日常のジャンルから始められる設計の教材も伸びました。
PICK UP
Brain大学校
おさると迫が準備を進めてきた新サービス。第一弾の物販コースは物販ONEとのコラボで、0から月100万円を目指します。
詳細は画像をタップ
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このページを誌面で見るSPECIAL FEATURE
Brainの記事から
ゴーゴーカレー創業者の教材から、5つの学び
事業が伸びないのは、ツボを知らないだけ。
壁は、越え方を知っている人が
越えています。
PROFILE
宮森 宏和
国内外に約140店舗を展開する「ゴーゴーカレー」グループ創業者。社長を退任後は投資家に転じ、現在はゴーゴー顧問塾を主宰。
宮森さんのBrain記事(2026年10月9日公開)
創業 2004年5月5日(新宿)
店舗 国内外に約140店舗
累計売上 グループで1,000億円
新宿の1軒から始まり、3年後にはニューヨークへ。カレーの提供拠点を世界5,000拠点に広げたゴーゴーカレー創業者の宮森宏和さんが、10月、Brainで経営の教材を公開しました。全10章・約4.7万字の中から、学びを5つ紹介します。
学び1 何屋かを、業種で答えない
ゴーゴーカレーは、自分たちをカレー屋だとは考えていません。販売しているのは「元気の源」です。業種名は事業のやり方にすぎず、何を届けているかは会社ごとに違います。そこがはっきりすると、何を磨けばいいかが見えてきます。
学び2 顧客は、一人の人物として描く
ゴーゴーカレーの顧客は「明日のために頑張っている人」。お腹が膨れれば何でもいいという人は追いかけないと決めたことで、こだわる人に全力を注げるようになりました。
学び3 壁ごとに、必要な構造は変わる
1億円までは気合と根性で届く。3億円は店を任せられる店長を育てられるか。5億〜10億円は組織そのものを変える必要がある。1億円の延長線上に、10億円はありません。
学び4 やめる基準を、先に決めておく
宮森さんの基準は「3回やって成果が出なければ撤退」。野球と同じスリーアウトです。回数は2回でも5回でもよく、大事なのは先に決めておくこと。基準がないと「もう少しだけ」と言いながら、何年も続けてしまいます。
学び5 一本に絞って、卓越性を高める
ステーキ店や金沢の豚肉料理の展開も考えた末に、強みはカレーにあると結論づけました。一本に絞れば、時間もお金も人もそこへ集中できる。遠回りに見えて、いちばん早く抜きん出られる方法です。
「売上はあるのに、なぜお金が残らないのか」
「社長がいなくても伸びる会社は、何が違うのか」
残る5つの判断軸と、勝ちパターンを一枚にまとめる13項目のシートは、記事の中に。
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事業を見る、9つの判断軸。
全10章で学び、自社の経営戦略へ。
01 経営戦略
02 目的と目標
03 顧客は誰か
04 顧客にとっての価値
05 現在地
06 お金の流れ
07 やらないこと
08 人と組織
09 社会からの必要性
9つの軸で見直すと、次にやることが見えてくる。
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このページを誌面で見る迫佑樹 連載 ピックアップコラム
お金で学べる時代は、
とんでもなく恵まれている。
迫 佑樹 Brain 創業者/代表
先日、僕らが新しく立ち上げた「Brain大学校」のオフ会に参加しました。その中で、こんな質問をされたんです。「迫さんって、どんなことにお金を払って学んでいるんですか?」
マーケティングだけではありません。この直近1週間だけでも、コーチング系に払った金額はたぶん40〜50万円になります。登山にもコーチをつけていて、これが1日5万円。ダイエットならこの人、マーケティングならこの人。僕のまわりには、カテゴリごとにプロがいます。
「いやいや、1日5万円は高いでしょ」と思ったかもしれません。でも、昔の人の話を知ると、見え方がガラッと変わります。
「だるまさんが転んだ」のだるまさんは、達磨大師という実在のお坊さんです。壁に向かって9年間も座禅を組み続けたと言われるほどストイックで、弟子入りを志願する人がたくさん集まりました。でも、ほとんど弟子を取らなかった。慧可という人は何度も通い、最後には冬の雪山を登って会いに行き、刀で自分の左腕を切り落としました。弟子入り
を認めてもらうためだけに、そこまでしたんです。
今は、お金を払えば、その道のプロが時間をとって、自分のためだけに教えてくれます。雪山を登る必要も、刀で腕を切り落とす必要もありません。お金で一流の知恵が買えること自体が、とんでもなく恵まれていると思うんです。
学びたい分野があるなら、その分野のプロを探してみてください。昔の人が命がけで手に入れようとしたものが、今はお金で手に入ります。
編集後記
今号は、ゴーゴーカレー創業者・宮森宏和さんの特集と、記事のサムネイルをAIでつくれる新機能を軸に組みました。
宮森さんの「やめる基準を、先に決めておく」は、記事づくりや発信にもそのまま使える考え方です。サムネイルの新機能も、作業をAIに任せて、中身を考える時間を増やすためのものです。
3ページでは、Brain大学校のはじめてのオフ会の様子もお伝えしています。迫のコラムも、このオフ会での質問から生まれた話です。あわせて読んでいただけたらうれしいです。
これからも、Brainで学び、発信する皆さんの明日の一歩につながる話を、毎月お届けします。
次号予告
次号も、Brainの新機能や便利な使い方、著者の皆さんの活用事例、企業とのコラボ事例など、発信と販売に役立つ情報をお届けします。どうぞお楽しみに。
Brain 通信
株式会社ブレイン
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目4-11 宝ビル8階
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このページを誌面で見る2026 NOVEMBER
Brain通信
11月号 Vol.3
株式会社ブレイン