系統用蓄電池 漫画テスト
系統用蓄電池 漫画(モノクロ版) テキスト版
フリップブックで読むページ 1
このページを誌面で見るChatGPT
ホント便利だな〜
えっ…マジで!?
AI検索はGoogleの10〜30倍の電力を消費
便利の裏側で…なにが起きてるんだ?
ページ 2
このページを誌面で見るお前いいところに気付いたな
データセンター…?
今AIとデータセンターが日本中の電気を爆食いしてるんだ
千葉の印西なんかは『データセンター銀座』って呼ばれてるんだよ
ページ 3
このページを誌面で見る一施設で家庭数万世帯分の電気を食う化け物だ
電力会社に申請しても『もう送れない』って断られるケースが続出してる
それじゃ間に合わない理由があるんだ
太陽光をもっと増やせばいいんじゃ…?
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このページを誌面で見る24時間動くAI
VS
昼だけの太陽光
AIは24時間動く
太陽光は昼だけだ
電気のタイムマシン
ここで主役登場
『系統用蓄電池』だ
貯めて夜に放出……!
これが無いとAI社会は維持できないんだ
ページ 5
このページを誌面で見る年間売上
約5億8680万円
投資回収はわずか1年強だ
5億…!?
年間売上 約5億8680万円
投資回収 約1年強
乗れるか乗れないか…
これは2012年のFITゴールドラッシュの再来だ
ザワッ…
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このページを誌面で見る今日は『日本のエネルギーの未来』の話をしよう
政府は2040年までに再エネを50%まで引き上げる計画だ
2040年
再エネ50%
環境にいい話ですよね?
ところがその裏には致命的なリスクが隠されてるんだ
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このページを誌面で見る電気には『同時同量の原則』がある
発電量と消費量を1秒の狂いも無く一致させなきゃならないんだ
大規模ブラックアウト
バランスが少しでも崩れれば日本中の灯が消える
それが普通の日常で起きるかも…?
そうだ 再エネが増えれば増えるほどその危険は高まる
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このページを誌面で見るこれがダックカーブだ
昼に電気が余り
夕方に足りなくなる
ダックカーブ現象
もったいなさすぎる…!
だろう?このムダこそがビジネスチャンスなんだ
バッ
九州じゃせっかく作った電気を強制的に止めて『捨てる』ことが日常茶飯事だ
電気を捨てる
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このページを誌面で見る国は巨額の予算を投じ
「高い報酬を払ってくれ」と
蓄電池を作って
必死に呼びかけてる
最強の国策ビジネス
この『余った電気』を吸い込む装置が必要だ
じゃあ参入すれば必ず儲かるってことですか?
ドキッ
そう簡単じゃない
だがその仕組みを知れば
その答えが見えてくる
シーン
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このページを誌面で見る蓄電池オーナーは3つの市場で同時に稼ぐんだ
3つの蛇口
昼に1kWh0.01円で仕入れて夕方80円で売るんだ
夕方80円
昼0.01円
①JEPX
①JEPX 30分ごとに価格が変動する電気の市場だ
8000倍の利益…!?
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このページを誌面で見る②需給調整市場
50Hz
電気の『質』を守る能力で稼ぐ市場だ
火力じゃ数秒〜数分のラグが出る
火力 数秒〜数分
蓄電池はわずか数ミリ秒だ
蓄電池 数ミリ秒
火力 数秒〜数分
2024年に『19.51円』の高値がついた市場……!
そうだ 蓄電池はこの最高単価を独占できるポテンシャルを持ってる
他の発電設備じゃ真似できない
だから国は特別料金を払う
蓄電池の独壇場
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このページを誌面で見る③容量市場
これは『将来の供給力』を確保するための市場だ
実際に電気を流さなくても設備があるだけで毎年1000万~2000万円が振り込まれる
毎年1000万~2000万円
だから『守りながら攻める』合理的な収益構造になるんだ
赤字リスクをほぼゼロにできる……!
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このページを誌面で見る19.51円→7.21円
国は今後7.21円程度まで引き下げる方針だ
国による適正化
2024年の単価19.51円ははっきり言って異常だ
一種のバブルだ
年2億600万円
待て それでも年2億600万円だ
半分以下に…
じゃあもう旨味は…?
そうだ
バブル崩壊後こそが本当の勝負所なんだ
回収5〜6年でも十分『異次元』ですよね…!
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このページを誌面で見る比べてみろ
不動産10年
太陽光FITで10〜12年だ
不動産 10年
太陽光FIT 10〜12年
蓄電池(適正化後) 5〜6年
しかも蓄電池には
法的な事業期限がない
30年 40年と稼働できる
不動産
太陽光FIT
蓄電池 30〜40年稼働
これは
『投資』じゃなく
『資産』ですね……!
そう
出口戦略まで考えれば
この強さは揺るがない
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このページを誌面で見る2016年イギリス
実は日本の市場制度はイギリスを手本にしているんだ
価格が下がっても誰一人撤退しなかった
他のインフラより圧倒的に高利回りだったからだ
蓄電池ゴールドラッシュ
リスクを取った先行者は2年以下で投資回収する案件が続出した
これがこれがイギリスの教訓だ
適正化されてもちゃんと事業として続いてる…!
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このページを誌面で見る日本は今
本格的なブームが
爆発する直前だ
『日本は今
イギリスの2019年相当』
「来期の予算が決まったら」
なんて言ってる間に
地元の枠は他人に
奪われてる
先に座った人
だけが勝てる…
『送電網の空き容量=椅子』
ただし送電線に
流せる電気の量には
物理的な限界がある
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このページを誌面で見る10年融資
最後にひとつ銀行はもう10年以上の長期ローンを組み始めてる
銀行が…10年も…!?
事業の硬さの証明
ゴクリ…
銀行が貸したくなるほどの『事業の硬さ』
これが一級のインフラ事業の証明なんだ